ソウル科学技術大学
ソウル産業大学として長らく科学技術大学であったが、2012年に一般総合大学に転換、校名をソウル国立科学技術大学とし現在に至る。
ソウル科学技術大学 とは
ソウル特別市蘆原区に位置する4年制の国立総合大学です。鍾路区の御義洞(オウィドン、現孝済洞)に開校した公立御義洞実業補習学校を母体としています。 幾度となく学校の地位に変化はあったものの、学校の歴史は現在のソウル科学技術大学にまで続き、2010年に開校100周年を迎え、校名を現在のソウル科学技術大学に変更しました。
校名にから専門学校と誤解される場合がありますが、総合大学として工学系列学部はもちろん、人文社会系列学部、経営系列学部と造形学部などが設置されています。
人文社会·経営系列の学部は工学系列に比べて所属学科の入学定員は少ないですが、工学系列と比べても引けをとらないほど優秀な人材が集まっており、造形学部は全国屈指の受験生からの高い人気を誇っており、優秀な学科競争力を備えています。
MAP
ソウル特別市 蘆原区 孔陵洞172
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ソウル科学技術大学
ソウル科学技術大学の
コース・プログラム
長期留学プログラム
プログラム概要
週5日(月~金) 1日4時間(09:00~12:50)(13:00~16:50)
年間4学期 (1学期10週200時間)
レベルは1級~6級 1クラス10~14名
カリキュラム
1級
日常生活に必要な最小限のコミュニケーション能力を育てさせる。
韓国語の基本構造を身につけ、短い文章を理解して使うことができる。
挨拶、自己紹介、食べ物の注文、品物の購入、電話、公共交通機関の利用など、日常生活で必要な言語機能を学ぶことができる。
2級
日常生活に必要な基本的な意思疎通能力を持つようにする。
短い文章が連結、拡張された比較的長い文章を理解して使うことができる。
家族、趣味、季節、旅行、経験、伝統的な祝日など得意なテーマについて話すことができる。
3級
日常的な社会活動に必要なコミュニケーション能力を育て、韓国文化に接することができるようにする。
十分な生活語彙、漢字語、慣用表現を学んで日常会話を自由にできる。
部屋探し、引越し、故障修理要請、休日計画、演劇など多様な主題を表現できる。
4級
多様な社会活動に必要なコミュニケーション能力を育て、韓国の伝統文化と現代文化を体験させる。
マスメディアの機能、結婚観など社会的、個人的問題に対する討議で自身の考えを格式高く表現できる。
社会的、抽象的なテーマの内容を読んで理解することができ、詩、随筆、小説など韓国文学作品に触れて鑑賞することができる。
5級
様々な状況で不便なくコミュニケーションできる能力を備え、韓国文化について幅広い知識を持たせる。
時事的なテーマの記事文、広告文、批評文などを読み、テーマに合わせて書くことができる。
社会問題、経済、歴史、文化など多様な主題に対して考えと主張を論理的に開陳できる。
6級
社会生活、学問探求に必要な韓国語を流暢に駆使できるようにし、韓国語と韓国の文化について深い知識を持たせる。
専門的なテーマに対して高級語彙と表現を使って論理的に発表、討論することができる。
ニュース、公益広告、講演、対談など多様な視聴覚資料を聞いて理解することができる。
開講日程

受講費
入学金
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授業料
現在~2026春学期までの料金 2,600,000ウォン(2学期分)
2026夏学期から 3,000,000ウォン


