漢陽大学

韓国No.1の総合大学で工学部と演劇学科が有名

漢陽大学国際教育院とは

漢陽（ハニャン）大学は、観光客・留学生で溢れかえった新村エリアとは異なり、一味違う韓国らしさを感じる事ができる往十里エリアに位置しています。毎学期400名以上の留学生を受け入れており、日本人比率が低く、国際色が豊富且つ、演劇学科で有名なため、個性豊かな現地学生が多く、韓国語を学ぶ以外でも様々な異文化交流・言語交換が話題を生み、最近人気沸騰中の穴場学院です。また、読み書き・会話・聞き取りをバランス良く学ぶ事が出来、不明点などがある場合は、放課後、語学院の講師により、無料レッスンが受講可能なので、学生管理・勉強の進度管理も徹底されております。TOPIK対策のため、試験前には対策講座も無料開講され、また国際色が豊かというのを利用し、英語講座も開講しています。学期毎に、様々な文化体験、ピクニック、スピーチコンテストを通じ、現地学生との交流も積極的に参加していただる環境を整えており、語学だけではなく、海外生活を通じ学べる事がふんだんに詰まった語学院です。

MAP

서울특별시 성동구 왕십리로222 한양대학교 국제관 3층 308호

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韓国語学堂

漢陽大学国際教育院の

コース・プログラム

長期留学プログラム

プログラム概要

授業日：週5日（月〜金）

授業時間（午前クラス）：09：00〜13：00

授業時間（午後クラス）：14：00〜18：00（新入生は原則午後クラス）

授業時間数：週20時間（全200時間）

レベル：1〜8級（レベル別課程）

クラス：15名以下

カリキュラム

＜プログラムの特長＞

体系的な韓国語の集中課程
コミュニケーション中心のスピーキング、リスニング、リーディング、ライティングの４技能教育
日常会話中心の韓国語コミュニケーション能力の向上。進学のための韓国語能力の教育
韓国語課程と上手く連携した韓国文化授業
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＜レベル別学習目標および学習内容＞
入門／初級1A
– ハングルの構造、発音構造の特長を学び、身につける。基礎韓国語と簡単な文章を理解し、表現能力を養う。

初級1
– ハングルの構造、発音構造の特長を学び、身につけ、書くことができる。日常生活に必要な基本単語と文章を組み立てる能力を養う。

初級2
– 正確な発音を習得し、矯正をしながらその変化を識別する能力を身につける。必要な連結語尾と終結語尾を習得し、被動文（受動文）、使動文（能動文）、間接話法などの文法を学ぶ。

中級1
– 比較的複雑な助詞と連結語尾、終結語尾、補助用言などを学び習得する。社会において必要な描写、指示、拒否する際などに使う言語機能を習得する。

中級2
– 擬声語と擬態語、ことわざ、基本的な時事語彙、よく使われる抽象的語彙と時事用語を習得する。あらゆる社会問題について総合的に判断し論理的に意見を主張する能力を高める。

上級1
– 様々な慣用語と外来語などを学ぶことで社会現象と関連した抽象的語彙や時事用語を習得する。討論授業で政治、経済、社会、文化に対する全般的な問題に関心を持つ。

上級2
– 専門分野に対する用語と俗語、隠語、略語などを幅広く学ぶ。進学と就職が可能なレベルで業務や専門分野について正確で流暢に話す能力を高める。

深化クラス
– 大学や大学院進学、就職の準備段階で、ネイティブスピーカーレベルの韓国語を使いこなせるように教養教科はもちろん専攻教科までも受講可能な能力を習得する。深層語彙と文法、教養書籍の講読と翻訳、多様なメディアを使ったリスニングとパワーポイント製作実習、様々な作文書きを主な学習内容とし、これを曜日別に学ぶ。

開講日程